今回は練馬駅周辺で話題!北のコペッパン専門店「豪雪堂」をピックアップ。
テレビ東京「よじごじDays」でも紹介された「豪雪堂」。北海道の食材をふんだんに使ったコッペパンで勝負するパン屋さんです。
まだ、行ったことがない方や知らなかった方のために「豪雪堂」を紹介します。
北のコッペパン専門店「豪雪堂」とは

出展:豪雪堂
2018年7月に西武池袋線「練馬駅」からすぐ傍に誕生した豪雪堂(ごうせつどう)。
北海道北見の食材をふんだんに取り入れたコッペパンの専門店。オープン時は行列ができ、現在でも変わらずの練馬の人気パン屋さんです。
なぜ北海道北見がコンセプトになっているか?それは代表の故郷が北海道北見市であることが理由。北海道の豪雪地帯「北見」の美味しい食材に注目し「北見たまねぎ」や「ハッカ」などのバラエティー豊かなコッペパンを作り上げています。
岸本卓也氏がプロデュース
豪雪堂のオープンにはベーカリープロデューサーの岸本卓也氏(ジャパンベーカリーマーケティング)が携わっています。ガイヤの夜明けでも取り上げられた岸本卓也氏は、数多くのパン屋さんのプロデュースを手掛けている。
ジャパン・ベーカリー・マーケティングでは、今年は新たに40店ほどを手掛ける予定だが、その半数が食パン専門店だという。「パン屋の商品の中で一番売れるのは食パン。間違いなく食パンに関しては繁盛店を作ることができる。そこは絶対的な自信がある」と岸本さん。
出展:テレ東プラス「”高級食パン”戦争!新店が続々オープンする理由:ガイアの夜明け」
管理人のおすすめ!人気コッペパン
管理人が独自にランキング。豪雪堂の「コッペパン」の人気メニューはこちら!
おかずコッペ
北見生ダレ焼肉

出展:豪雪堂
焼肉好きにはたまらない一品。玉ねぎのシャッキっとした食感とタレがやみつきになる味。お肉のボリュームも申し分なし。
ザンギ

出展:豪雪堂
柔らかなザンギとタルタルソースがクセになるお味。パン生地も薄めでふあっとしたタイプです。全体的に柔らかさが強調された一品。
ザンギってなに
中国・四国地方や北海道などによる「鶏の唐揚げ」の呼び名。または北海道で作られる魚介類(タコやイカなど)の唐揚げの一種。さまざまな調味料(醤油やしょうが、ニンニクなど)で濃厚な味付けをした唐揚げで、北海道釧路市の「鳥松」が発祥といわれています。
「ザンギ=鶏の唐揚げ」という意見があれば、「まったく違う別物だ」という意見がある。個人的には唐揚げと比べてザンギは味付けが濃いような気はしますが、ザンギが唐揚げの1種であることに変わりはありません。
北見玉ねぎの揚げカレー

出展:豪雪堂
外がサクッと揚がったコッペパンに北見産の玉ねぎをふんだんに使用したカレーパン。サクふあなパン生地の食感が美味しさを倍増します。
おやつコッペ
豪雪コッペ

出展:豪雪堂
生クリームと粉糖が北海道の雪景色を思わせる一品。新雪のようなクリームのうえにシロップ漬けフルーツが乗り、まるで宝石が散りばめられているようです。
北海道あんバター|200円

出展:豪雪堂
北海道産のつぶあんに大ぶりなスライスバターが乗ったコッペパン。甘過ぎず濃厚過ぎず上品なオトナのお味。美味し珈琲と一緒に食べたくなる一品です。
北見ハッカショコラ|240円

出展:豪雪堂
北見ハッカとミルククリームペーストが滑らかでチョコチップが程よい甘みのアクセントを与えている。爽快感と甘みの調和がなんとも言えない一品です。
北見産のハッカ
北見産ハッカはかつては世界のハッカ市場の7割を占めていた。ハッカはしそ科の多年草でハーブの一種。9月中旬から収穫をはじめ、最大2週間乾燥させた後、水蒸気蒸留で蒸し、蒸気を冷やして取卸油(とりおよしゆ)を抽出します。それを冷却し結晶と油に分け、油のほうをハッカ油として出荷。日本ハッカは西洋のものよりもメンソールの含有量が多いことが特徴です。
豪雪堂の店舗情報
コッペパンが無くなり次第営業終了となりますのでご注意ください。
- 店舗名:北のコッペパン専門店 豪雪堂
- 最寄駅:西武池袋線 練馬駅より徒歩1分
- 所在地:東京都練馬区練馬1丁目12-11
- 電話番号:03-5946-9235
- 営業時間:11:00~19:00(土・日・祝日は開店10:00から)
- 定休日:不定休
まとめ
今回は北のコッペパン専門店「豪雪堂」を紹介しました。
今回、紹介できたのはほんの一部の商品です。実際には30品目程度のコペッパンメニューがある。お店に足を運んで商品の多さに迷われてみるのも楽しいと思います。